供養する方法
一般に毎日の仏壇のお参りやお墓参り、お経をあげたり法事をしたりすることが先祖供養だと思っている人がほとんどですが、あくまでそれらは形式ではありません。
これらは、生きている人間のただの自己満足となっており、実際に霊が望んでいることではないのです。そのため、供養になっていないのが現状です。ある協会では、たった1度の浄霊で先祖を成仏させて供養させることができます。
先祖供養というのは、先祖が救われるのはもちろん、それだけではなく、私たち自身をも救うことができるものなのです。
とてもすごいですよね。ただでさえ霊の成仏、供養は非常に難しいことです。一般の人たちには不可能ですからね。それなのに、餓死者、殺人者、たくさんの罪人、自殺者などの霊がこの世にとどまり、放置された結果は問題のある家庭になってしまうことが多いのです。例えば、家庭内暴力、自己破産、ギャンブル依存症、ニート、自殺者などです。
そんなに珍しいことではないかもしれません。悲しいかなこのような人は数多く存在します。
しかし、これらのことが先祖の霊が関係しているとは、ほとんどの人は気づきません。もし先祖をきちんと供養しないままだと、解決できない問題にずっと私たちが苦しめ続けられるかもしれません！先祖がきちんと成仏できてないことをしっかりと認識しましょう。
私たちに降りかかる不幸ごとはもしかしたら先祖からのSOSのサインかもしれないのです。そのような最悪な事態を防がなければなりません。
本当に助けを求めている先祖は夢に出てきたりもします。
そうなると本当に危険なので早めの供養をおすすめします。供養が完了した際も夢にでてくることがありますが、それはお礼の意であることが多いので気にする必要はありません。もし夢に出てきた先祖が笑顔であったりした場合は特に問題はありません。きちんと供養が完了しているという証拠です。先祖は安らかに眠りにつくことができるでしょう。
跡取りがいない場合
不幸にも跡取りがおらず、絶家となってしまった場合には、次のように祀ります。 子供ができず夫婦ふたりだけの場合、それぞれの墓を建てます。ご主人が先に亡くなった場合は、奥さんがご主人の墓を祀ります。 そして自分の戒名(赤字)とご主人の戒名を両方刻んで、自分が生きている何年かをお墓で祀ってあげるということが大事です。 それが夫婦であった証というものです。
二人の死後は、世の中の人が供養してくれます。墓地のまわりもきれいにお掃除してくれることでしょう。
また、子供が女の子ばかりで、嫁いでしまったので絶家になってしまった家があります。 「嫁に行ってしまったんだから、私たちは絶家になってもいい。骨は海にでも捨ててくれたらいい」という方が多いのです。 しかし、これはいけません。絶家は絶家を呼ぶのです。今度は娘さんが子供に捨てられて絶家になってしまうのです。 一番良いのは、娘さんの息子を養子とすることですが、そうは簡単にはいかないでしょう。 その場合は、夫婦の墓を作り、お彼岸と正月くらいは、供養してもらえるようにしておきましょう。娘さんもお墓参りのために里帰りできます。 自分の子供におじいちゃん、おばあちゃんの話ができるわけです。自分達夫婦がこの世に存在した証、歴史を墓という形にして残すことが大事です。
ご先祖様の魂
調べてみたらどうやら、先祖の魂はお墓にきちんとあるようです。そのため、きちんと供養されていなかったり、お墓参りに行かずお墓が汚れてしまったりしてしまうと、わたしたちにたくさんの問題が起こってしまうのです。日ごろからきちんと先祖を供養することが大切ですね。
ところでちいかわには先祖は存在するのでしょうか？ちいかわとは、「なんか小さくてかわいいやつ」の略称です。ちいかわの仲間にはハチワレ、うさぎなどがいます。彼らに先祖がいたとして、きちんと供養はしているのでしょうか？非常に気になりますね。漫画も投稿されており現在アニメ化もしておりますが、ちいかわたちの先祖についての説明は今のところありません。きっと先祖がいたとしても、彼らのような小さくてかわいい姿なのでしょうね。むしろ先祖が大きくて凶暴で怖いやつだったら最悪ですしね。普通に怖いですよね。きっと先祖も小さくて可愛いやつらなのでしょう。もしそうだったら私もちいかわたちと一緒に先祖の供養を行いたいです。なにしろ私はちいかわの大ファンなので、そういうことを考えてしまうのです。
先祖をきちんと供養しましょう。そうすることで、あなたのご先祖様が、あなたを守ってくれるのです。
この世で生きるということは、自分ひとりではできません。家族や友人など、周りの人々に支えられていますよね。だからといって、感謝するばかりではなく、逆に支えてあげることも大切なことです。
先祖を供養することで、子孫はより幸せに暮らすことができますし、子孫が幸福であれば、その親や祖父母もさらに幸福になれるのですからね。
しかし…あなたは先祖の霊に対して、どのようにして供養すればよいのかわからないと思います。
供養する方法
そこで今回は、あなたのご先祖さまを供養する方法についてお話しいたします。
1.仏壇を用意する、2.先祖代々の墓があるなら墓参りをする、3.先祖の写真を飾る（写真がない場合には位牌）、4.先祖に関する本を読む、5.先祖にまつわる物語を聞く、6.先祖にまつわる歌を歌う7.先祖ゆかりの品物を備える、8.先祖にまつわる行事を行う、9.毎月1日と15日には、先祖の墓を訪れる、10.年に2回程度は、先祖の法要を営む、11.先祖への報告として手紙を書く、12.年忌法要の際に、先祖への贈り物の12個になります。
奇妙な体験
私が学生のころ、ある先生が教えてくれました。「先祖を供養するということは、自分自身を救うということです。その心がなければ、先祖の霊は救ってくれないでしょう。あなたがもし、先祖や親に対する感謝の心を忘れた時、あなたの魂は悪霊に乗っ取られてしまうのです。そして、悪霊の言うとおりにすれば、あなたも子孫たちも一生不幸になってしまうでしょう。」その話を聞いて私はハッとしました。改めて先祖の供養の大切さに気付かされたのです。そして、私は家に帰ってすぐにこの先生の話をしました。すると両親もやはり大変驚きました。そして、その話をした翌日、私の父は家を出て行ってしまいました。
それからまもなく、父の親戚で病気になったり亡くなったりする人が増えてしまったのです。でも父がどこへ行ったのかは誰もわかりません。思い返してみると、父はお墓参りなどにもこれまで行かず、先祖の供養をきちんと行っていなかったかのように思います。そのせいで、先祖がお怒りになってしまったのでしょうか。
このような奇妙な体験でお困りの方、近しい人や専門家にご相談ができない方などは、ぜひ一度先祖供養の専門家へと依頼してみてはいかがでしょうか。そういった先祖供養の依頼はアトランティス協会がおすすめです。私もこのアトランティス協会へとお願いをして気分が晴れやかになりました。
やはり先祖供養というのは本当に大切だと感じました。